「神輿(みこし)まな板」は、「あばれ神輿」に使われている厳選された能登ヒバ(カナアテ)を使用した、能登を代表する祭り「あばれ祭り」にちなんだコンセプト商品です。普段触ることのできない神輿の手触り・ぬくもり・香りを存分にお楽しみください。
【機能&こだわり】
能登ヒバは耐久性が高く水湿にも強く、抗菌作用にも優れています。また香りが非常によく、癒し効果もあります。まな板としての用途以外にも、神棚の台やお寿司の皿など料理プレートとしても活躍します。木製のまな板は包丁の刃当たりがよく、切れ味が持続するといわれています。
【あばれ祭りとは】
宇出津のあばれ祭は、石川県無形民俗文化財となっている勇壮な夏祭りです。
350年前、当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を招請して盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救いました。喜んだ地元の人々が、キリコを担いで八坂神社へ詣でたことが始まりとされています。高さ7m、40数本の奉燈(キリコ)が大松明の火粉の中を乱舞し、2基の神輿を海や川・火の中に投げ込んで暴れる、非常に迫力のある祭りです。
■サイズ
横354mm
縦15mm
高さ35.4mm
■重さ
1050g
■素材
能登ヒバ(カナアテ)