能登マキリ(孫光作)

〜凝縮された野鍛冶の技と知恵〜

素朴で力強く、
道具としての生命力に満ち溢れた「孫光作」

鋼は切れの持続性に定評のある安来鋼青紙2号、地金は不純物が少なく錆びにくい150年以上前の能登和鉄を素材とし、沸かし付けと呼ばれる伝統的な鍛造法によって鋼と鉄を結合している。

沸かし付けと呼ばれる伝統的な鍛造法によって鋼と鉄を結合している。柄には水に強くて硬さのある樫の木を使用。くびれのないフラットな仕上がりで、使い込むほどに自分の手に馴染んでいく。

柄からすぐ先が刃になっており、
切る、払う、捌く、割るといった作業を
これひとつで賄うことができ、
使い込むほどに手に馴染んでいく。


■マキリとは
マキリは、日本海沿岸の港町で広く親しまれている漁師道具です。また、万能包丁として一般家庭で使えるほか、ガーデニングなどの作業をする際にも便利です。

【機能&こだわり】
柄のくびれがなく柄のすぐ先から刃になった万能ナイフで、刃先で魚をさばいたり柄に近い部分でロープを切ったりと漁師が船上の作業で使うほか、魚さばきはもちろん、庭仕事や山菜採りに至るまで幅広く使用されます。柄には樫の木を使用、水に強く耐久性にも優れています。

「マキリ」の語源はアイヌ語の「小刀」だといわれており、蝦夷の道具文化が北前船を介して能登にも伝播したという説が有力です。

使い勝手を知ったら手放せなくなること間違いなしの、文化と技術が凝縮された納得の一本です。

■サイズ
 全長275mm
 刃長135mm
 刃幅27mm
 厚さ3.5mm
■重さ
 180g
  • 16,200円(内税)