ふくべ黒打ち出刃包丁 150mm

【魚を三枚におろすなら出刃包丁がおすすめです】

【機能＆こだわりポイント】
包丁の背の部分が非常に分厚く、全体的に丈夫なつくりとなっています。
刃の先が尖っており、魚の身に切り込みを入れやすいことが特徴です。また、反りのついた刃先は、魚の身を切り離すのも、力を入れて押し切るのにも優れています。
魚の頭も骨ごと一刀両断できるため、少し荒っぽく使ってもビクともしない造りになっています。
地金の鉄に黒い酸化被膜を施しているため、錆にくい特徴があります。

手づくりならではの風合いをお楽しみください。

■サイズ
　全長290mm
　刃長150mm
　刃幅50mm
　厚さ8mm
■重さ
　235g
■素材
　刃…鋼（安来鋼白2号）
　地金…鉄
　柄…木
　口金…PC

264 ポイント還元

8,800円(内税)

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レビュー

出番ではしっかり応える出刃

Birder 60代以上男性
2023/08/16 17:56:06

2021年3月中旬に入手

毎月1回、各地の港から4㎏ほどの魚を取り寄せており、捌くのに使用しています。

全ての魚に使用するわけではありませんが、35cm以上では出番が増えます。使わなくても、横にあるだけで安心感が得られます。

手入れは、毎回の使用後に軽く研いで、乾燥させ箱に入れています。ふくべ鍛冶さんの三徳(彩流)を収納するキッチンの包丁差しだと、立派に錆が生じます。

良く切れます。良く割れます。以前から使用していたDaidoのステンレス出刃ではうまく行かなかった50cmのマダイの兜割も叶いました。

★が４つなのは、ふくべ鍛冶さんの落ち度ではなく、錆びやすい材料という点によるものです。

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